8弾アグロゼシカ

しらいしです。アグゼシでの瞬間順位(1位)と最終順位(2位)だけは高いのでそこをブログの質の担保として考慮してください。ちなみにこの構築だと7弾ラスト(9位)、8弾ラスト(50位)最終日600盛りくらいのデッキの強さです。

 7弾と8弾で良い構築ができたこととナーフまでこのデッキを触る予定がないのでまとめたいと思います。

f:id:shiraishidaisensei:20220325062344p:image

にりこくんゆくた

コンセプト

2コスト帯がスタン落ちとナーフによって壊滅したのでこの構築にしました。

約半数を1コストにし2ターン目にロト起動からシーゴーレムの動きを可能にすることでアグゼシにシーゴーレムを入れにくい点を克服しました。

 

プレイング

かなり雑に表現すると、

2ターン目に1コストユニットを2体出すかロトを起動する。

4ターン目(最低でも5ターン目)からたたかうを打ち始め毎ターンロトを進め、7ターン目に愛を手に入れる(8にビアンカを起動するため)。

リーサルターンの多くは7〜8ターンを目安。

大きなサブプランとして3ターン目からたたかうを打ち始めて6に愛回収から7ターン目にビアンカは頻出します。

採用理由

メラゾーマの説明をする気もおきないので、一部分に絞って解説します。

1コスト帯

リカント

最強

・ピッキー

ドローソース、今期のアグゼシは有利トレードよりも強いターンに多面展開したいデッキなので、基本的に効果を積極的に利用し多面展開に使いたいカード。

相手ターンでも起動するのでそこを利用しながらプレイ出来るとうまい人っぽいオーラが出る。

上記2枚は強力なので後列置きして全力で守ることが多い。

・とげぼうず

7弾構築から抜けたカードの1枚。ケツ2の多い対アリーナの勝率を上げたかったので渋々一枚減らした。対シーゴーレム、ケダモン、エビルスピリッツに強いのでどこか削って2枚にしても良さそう。

・タホドラキー

8弾の大型新人、帰ってきただんごスライム

効果を言い換えると、使用後のプレイの質がだいたい上がる(戻したカードを即引くと同じ)カード。

もし初心者にこのカードの使い方を聞かれたら、序盤は火力を戻して終盤は火力を探すカードとこたえる。

2コスト帯

ベビーパンサー

とげぼうずを一枚増やすならここと変えたい。プレイングで述べたとおり2tに置くことは基本ない。ただ、手札によってはトップで引いた1コストとあわせて3ターン目以降に多面展開をしやすくするために置くことがある。この技術は優先度低。

・エビルアップル

2にロトを起動すること自体の弱さを解消するために入れたカード。コストを無視して一面増やせるのが強み。ピッキー、タホドラキーとの噛み合わせが良いので採用。

大嘘だが、実質1 2/1 1ダメージか2 2/1 2ダメージとも言えるのでブラレやメラゴーストのようなものといえる。もちろん大嘘。

おそらくこのカードとタホドラキーはスタッツがゴミという意見も考えられる。ただ現状は、序盤をすぎれば、1 2/1も1 2/2も1 3/2も2 2/1もウォールの一員としては大差ないので問題ないという認識。

・くらやみハーピー

7弾で大きく評価を見誤ったカード。対シーゴーレムにおいて2 2/2 4ダメージとして使えれば勝ちに直結する。現環境では2 2/2 2ダメージは出やすいので2積み。タホドラキーのおかげで安定感がかなり上がった1枚。

3コスト帯

・シーゴーレム

アグゼシは4にはロトを起動したいため、5ターン目以降にしか置けないカードだった点を構築でかなり解消したつもり。かなりシーゴーレムに寄せて組んであるので、シーゴーレムを強くプレイすることはこのデッキの大きな勝ち筋だと意識するのが重要。

4コスト帯

・シルビア

7弾8弾ではかなり強いカード。種をねねのために起動しないトルネコ、テンションがレックスによって残りやすいテリー、アリーナとピサロにはかろうじてテンションを渡せる等、現状はかなり使いやすい印象。

5コスト帯

ビアンカ

 

2では各マッチのマリガンとプレイングを解説します。勢いで書いたので誤字脱字、語尾のミス等はこっそりDMで教えてもらえると修正します。

最後にミリオンダウトをやりましょう。