8弾アグロゼシカ4
対トルネコ
神経をめちゃくちゃ使うマッチ。恩恵は大きい
マリガン
基本1コス
先攻とげorニードルマン+シーゴーレム
後攻基本1コス1枚+とげorニードルマン+シーゴーレム(ブラレキープなし)
上記の場合に、基本1コスはなくても後攻シゴレキープなのかは諸説。現状はキープしていない
4t痛み分けの杖
ククール同様4ターン目に盤面が全部溶けるマッチ
基本的に1番の狙いは4tまでに覚醒の光を打たせずに3面(せめて2面)つくり、痛み分け後に2面つくるのが理想。負けなのは痛み分けを食らうことではなく、食らった後に仁王立ちレジェンドホーンがでること。このことから後攻ブラレに強みがないのでキープしない。一番やってはいけないのは4面以上展開して痛み分けをくらい、次ターンユニットが出せないこと。タホドラキー、ピッキー、エビルアップルあたりがここら辺の調整に役立つ印象
打点計算としてはレジェホ1枚込みで31点でるようにプレイする。不可能ならばレジェホ捨てて、可能ならば少年ヤンガス、2枚目レジェホも見るようにプレイ。
ケダモンケア
どけとニードルマンの前置き。
一番大事なのはケダモンケアの配置よりも相手がケダモンを使うべきタイミングで使わなかった時にケアを基本は捨てること。痛み分けもこれは同様。
痛み分けケア
シルビア、シーゴーレムあたりが耐えるので可能ならば出す。ただ会得で取られるのは最悪なので会得ケアのほうがだいたい優先
例外的に会得を打たせれば、MPが足りずに痛み分けケアできることはあるのでたまに利用する。
ブラバニケア
痛み分けの方が最悪なので捨てることが多い、
2面しか展開できないときは大抵ケア、他は場合によって使わせる択もある。
レジェンドホーンケア
回復される前提でプレイ。盤面に6点以上あるか竜王一閃をかまえて盤面から火力を出すこともある。
レジェンドホーンを出された後に何回顔を殴られるかの計算は常にする。レジェンドホーン以外勝ちの瞬間は多いので、計算はしやすい。オカルトだが今の構築はドローした時の打点期待値が1点近くはある。何ターン引く権利があるかは重要。
対ミネア
いない
対ピサロ
勝ち。勝てないならこのデッキを握らない
マリガン
基本1コス
基本1コス+後攻ブラレ(シーゴーレムはキープしない)
7コスト終焉の波動
7コストに盤面が溶けるので、6までしか盤面は意識しない(解放波動やグレイツェルもあるので余裕があるときは5)。こちらがくらやみハーピーでシーゴーレムをとると勝ちに近づくのと同様で、闇への誘いでシーゴーレムを取られるとかなりきつい。シーゴーレムは基本誘いを打たせた後にしか置かない。
大事なのはこの構築がシーゴーレムを強く置くデッキだという点。このマッチはシーゴーレムは置きにくいので2ロト起動より2テンションの方が優先されることが多い。2ロトするときは、手元に火力だらけで次に置くカードがシーゴーレムしかないとき等、渋々プレイする時だけという認識。
とげこんぼうケア
これをケアというのかあやしいが、この2面展開はかなりきつい動きなので、なるべくブラレはとげこんぼうにあてるように組み立てる。ピサロナイトは処理できるがとげこんぼうが処理できないというシチュエーションはそこそこあるので打点3以上のユニットは前置きする。
ほんとは記事1つにまとめるつもりでしたが、思ったより意識することが多くて長くなりました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。文章は見返してるつもりですが、おかしいところや疑問があったらDMでそっと教えてください。
最後に今日21歳になりました。祝ってください。