8弾アグロゼシカ2
各マッチのマリガンとプレイングを解説します。
対テリー
・レックステリー
めちゃくちゃ神経を使うマッチ 神経を使った報酬が大きい印象。基本的には相手の手札のことに脳のリソースの大半を使う。
マリガン
ケツ2の1コスト全て
シーゴーレム、後攻ブラッドレディは1コストなくてもキープ
ケツ2の1コストかシーゴーレムがあればケツ1の1コストはセットキープ
ケツ1の1コスト単体キープかは白石式裏ツールを使ったがかなり疑問、特にタホドラキーは要素が多すぎてかなり難しい。かなりオカルトが入るが対戦相手の実力の質が低いほどキープ。蛇足だが、対戦相手の実力に合わせてプレイングを変えることは僕はすべきだと思っている。
アグゼシというデッキは未知のトップ含めて1tに4tたたかう起動までのプランをたてつつ、4tまでに7tまでのプランをたてるデッキ。これにあわせて、これ以降プレイングを表記する前にターン依存の最重要ケアカードを表記。
7tいなずま
プレイング
基本的な勝ち筋は
シーゴーレムを投げてシーゴーレムを帰還させる。
くらやみハーピーでシーゴーレムを綺麗にとる
ブラレで強いカードをとり、1回有利トレードをして1:3交換を狙う。
ロトでボードをとってボード差を2面以上維持する。
相手の過剰に削りきった顔に火力をたたきこむ
ライデインを顔か弱小ユニットで受ける。
ここら辺を意識。気持ち上に行けば行くほど優先度高 上三つは全てのマッチで利用するので以後省略します。
相手のマリガンは必ず見る。いなずま、ライアン、ブラレ、シゴレ、エビスピあたりはハンドの動きでかなり把握できる。ここら辺のカードは負け筋に直結するので可能な限りケア
*ケアについて
これ以降ケアについて述べる。ここでぼくの意識してる概念を説明する。
1.使わせない(使う前に倒す、使うタイミングを与えない)
2.使われても倒す(強く使わせない、強く使われても顔を削りきる)
3.使われないことを祈る。
上にいくほど優先度高
いなずまケア
基本はいなずまを握る前に倒す、もしくは握ったターンに顔を残して次のターンに倒す。
相手のいなずまを握るターンにケツ3以上が残るような組み立てをする。いなずまが壊れるターンはケツ2があってもいいのでウォールを組めるようにする。
ライアンケア
早めに山賊握られていない場合は出させる前に倒す。もしくは、出させた後3ヒールされても顔を削りきるように火力を用意する。
また、早めに握られた場合、相手にウォールを組ませた後に自分の盤面を空にしてホイミンを出させないようにする。このときプチファイターライデイン大防御あたりの逆リーサルは気をつける。優先度高
敵ユニットのHPを削ってホイミンの回復先をランダムにする。
くらやみハーピーとブラレや竜王一閃がある場合1ターンでの処理も可能。ローズバトラーにも同様なのでセットでプランに組み込む試合が増えた。リカントあたりと組み合わせることで強い動きになる。優先度低
シーゴーレムケア
これ以降のデッキタイプでも同じなのでここで1度に解説する。
くらやみハーピー救出でとる。決めればかなり勝ち
とげぼうず(ニードルマン)or火球orブラレのうち2つを用意する。
無視して顔
無視して多面展開し次のターン処理
ライデインケア
神社に行く。
配置
ケツ1とブラレは後列。ベビパンケアはせずに貫通がなければブロックは組む。
対魔王テリー
マッチングしないようにする。
概念を話したので長くなりました。次以降は短くなると思います。